地方の中小企業を対象とした、『ふるさとCo-LEADプログラム』に参加させていただきました。
フィールドワークツアー2日目となる本日は、高度デジタル人材の皆様にご来社頂きました。
ふるさとCo-LEADプログラムとは?
デジタル技術を活用した新サービスを提供する企業が現れるなど、現代のデジタル化への対応は急激に進んでいます。
しかし、大都市圏に比べデジタル化へ対応できる人材が少ない、デジタル化への相談相手が見えない状況にある地方の中小企業ではデジタル化への課題が山積みです。
『ふるさとCo-LEADプログラム』では、地域中小企業と高度デジタル人材の出会いの場を創出し新たなビジネスモデル案の作成を協働で行うことで、
高度デジタル人材が地域中小企業のデジタル化を支援する仕組みとなっています。
今回、3つの開催地として三重県桑名市が選ばれ、大洋産業もプログラムへ参加させていただきました。
フィールドワークツアー
桑名市からプログラムに参加している企業へのヒアリングや視察を目的としたフィールドワークツアーでは
高度デジタル人材の方々へ大洋産業の現在の課題や将来的なビジョンを共有し、デジタル化へ向けての意見交換をさせていただきました。
鋳物製造現場の様子を初めて目にする皆様!
製品完成までの各工程を見学していただき、迫力ある光景に驚いていました。
大洋産業では今後も従業員が働きやすい環境となるよう、デジタル化へ向けてチャレンジを続けていきます。