COMPANY

Philosophy

企業理念

全従業員の歓びを求め
社会に貢献する

創業以来、一貫してきた経営理念「全従業員の歓びを求め、社会に貢献する」を旗印に社会的使命を果たす会社を目指しています。時は今、高度成長期から安定成長期に向け、とりわけインフラが50年という耐用年数を超えてきている時代の製造の担い手として歴史と技術、経験値を基に実績に捉われず、革新をキーワードに取り組んでおり、企業の生命は人であり、人を育み・モノを作る企業でありたいと考えています。

Profile

名称
大洋産業株式会社
本社所在地
〒511-0839 三重県桑名市安永6丁目1833-1
TEL:0594-22-6792 / FAX:0594-21-5405
代表取締役
影山 彰久
設立
昭和36年1月
業種
銑鉄鋳物製造業
事業内容
銑鉄鋳物製上下水道資材・産業機械部品等の開発/受託製造/販売、及びカチオン電着塗装
資本金
1,600万円
売上高
14.5億円(令和2年7月末現在)
生産能力
700t/月産
工場敷地面積
13,400㎡(4,060坪)
従業員
60名
認定認証等
日本水道協会検査工場 登録取得
主な取引銀行
清水銀行
百五銀行
桑名三重信用金庫
りそな銀行
商工中金
三菱UFJ銀行
主な製品
上下水道用銑鉄資材(量水器筺、止水栓筐、消火栓鉄蓋、仕切弁筺、鉄蓋等)
主な納入先
株式会社トミス
日之出水道機器株式会社
名古屋市指定水道工事店協同組合
四日市市上下水道局
四日市市指定上下水道工事業者協同組合
桑名市指定上下水道工事業協同組合
愛知中部水道企業団指定上下水道工事店協同組合

Access

大洋産業 本社工場
〒511-0839 三重県桑名市安永6−1833−1
TEL 0594-22-6792 / FAX 0594-21-5405
車でお越しの場合
国道一号線「安永六丁目」の信号(丁字路)を東に曲がり、約100mほどで左側に当社がございます。(駐車場完備)
交通機関でお越しの場合
JR/近鉄桑名駅より「日の出橋」または「ヨナハ総合病院」行のバスに乗り『城南口』で下車。バス停より東へ50mほどで当社がございます。

History

昭和36年(1961)1月
個人企業大洋産業設立(鋳物業開始)
昭和37年(1962)8月
大洋産業株式会社に組織変更
昭和38年(1963)8月
日用品鋳造から上下水道鋳物に方針転換
昭和40年(1965)4月
四日市市水道局より、量水器筐、止水栓筐、仕切弁鉄蓋の材料承認
昭和42年(1967)8月
東京都水道局より、量水器筐の材料承認
昭和46年(1971)8月
日本水道協会検査工場の登録を受ける。[登録番号D-36号]
昭和48年(1973)11月
名古屋市水道局より、量水器筐の材料承認
昭和49年(1974)4月
桑名市公営企画部より、量水器筐、止水栓筐の材料承認
昭和55年(1980)11月
資本金を1,600万円に増資
昭和62年(1987)8月
全自動造型ライン<FBM>を設置
平成2年(1990)8月
2.5t高周波誘導炉(富士電機製)を設置
平成4年(1992)10月
自動造型ライン<2ML-10-AR>を設置
平成4年(1992)10月
砂処理設備及び、ドラムシェイカー<RDSO-1800-6>を設置
平成6年(1994)8月
スーパータンブラスト<SB-80K>を設置
平成8年(1996)4月
マニピュレーター<AM-250>を設置
平成8年(1996)4月
発光分光分析装置<PDA-5220>(島津製作所製)を設置
平成8年(1996)5月
シェイクブラスト<SUA-5>を設置
平成8年(1996)8月
3t高周波誘導炉(富士電機製)を設置
平成9年(1997)5月
自動水分コントロール装置を設置
平成10年(1998)11月
NC旋盤<MW-20>を設置
平成11年(1999)4月
試験検査室を新設。万能試験機、画像解析装置を設置
平成12年(2000)3月
生砂特性自動計測装置<DST-F>を設置
平成12年(2000)5月
マニピュレーター2号機を設置
平成13年(2001)1月
NC旋盤<LB-300>を設置
平成13年(2001)3月
日本工業規格(JIS G 5502)表示許可工場の認定取得
平成14年(2002)12月
カチオン電着自動塗装ラインを設置
平成15年(2003)12月
モノレールブラスト<KSB-10Y>を設置
平成17年(2005)4月
マニピュレーター3号機を設置
平成17年(2005)7月
ISO 9001 認証取得
平成19年(2007)1月
FCMXⅡ造型設備を設置
平成19年(2007)11月
NC旋盤<V80R>を設置
平成20年(2008)9月
工業標準化法の改正に伴い、日本工業規格の表示認定を辞退
平成21年(2009)6月
NC旋盤<LB4000 EX-750>を設置
平成22年(2010)4月
NC旋盤<SL603C 1000>を設置
平成22年(2010)5月
電気炉集塵設備を設置、自動バリ取り機(バリンダー)2台を設置
平成23年(2011)7月
自動バリ取り機(バリンダー)3台を設置
平成25年(2013)2月
本社工場の屋根に太陽光発電設備(10.4kW)設置
平成25年(2013)2月
三菱東京UFJフィナンシャルグループ主催「第10回Business Link商売繁盛」に参加(幕張メッセ国際展示場に於いて。)
令和2年(2020)7月
M&Aにより影山グループに加入
令和3年(2021)1月
新人事制度導入
令和3年(2021)4月
社員研修制度導入