当社が所属する製造業を主体とする「影山グループ」は
M&A第3弾として新たに静岡県富士市の製造業をグループに迎えました。
M&A先は自動車部品製造を行う年商約10億円の安定企業ながら、経営課題として事業承継問題を抱えており、
その中で当グループが工場を視察し取得を決断、全株式の取得に至りました。
影山グループは、優れた技術を持ちながら後継者のいない製造業を、
当グループの業務改革手法を用いて収益力を高めることにより、
製造業全体の活性化につなげたいと考えております。
鉄工所の利益を大幅に高めた企業戦略、グループ内ICT企業による業務のデジタル化の推進、
人材難に陥りやすい鉄工製造業において年間数名だった応募者を月間200名まで伸ばした
HR・ブランディングノウハウを活用して、
今後も影山グループは製造業のビジネス変革を後押ししていきます。
https://taiyosangyo.com/wp-content/uploads/2022/06/【大洋産業株式会社】pressrelease_20220615.pdf