製品の塗装、こんなお悩みありませんか?
・サビ対策をしたい
・複雑形状で塗装ムラが出る
・小ロットで対応してくれる業者がいない
・塗装工程のみ依頼したい
大洋産業では、このようなお悩みをお持ちの企業様に向けて、カチオン電着塗装を承っております。
カチオン電着塗装は、自動車部品をはじめ、産業機械や鋳物製品など、さまざまな金属部品に採用されている塗装方法です。防錆性に優れ、複雑な形状にも塗料が入り込みやすいことから、品質の安定化や耐久性向上にもつながります。
この記事では、カチオン電着塗装の特徴とともに、どのような製品に使用されているのかを、事例を交えて解説します。
カチオン電着塗装が選ばれる理由とは?

カチオン電着塗装は、水性塗料の中に製品を浸し、電気の力を利用して塗装をおこなう方法です。
過去の記事はこちら↓
・カチオン電着塗装をイラスト付きで解説!メリット、デメリットも
・カチオン電着塗装ってどんな塗装方法?実際の工程で解説します!
特に以下のような特徴から、多くの製造現場で採用されています。
・高い防錆性能
カチオン電着塗装は、防錆性に優れていることが大きな特徴です。
塗膜が均一につきやすいため、錆の原因となる塗りムラを抑えることができます。そのため、屋外で使用される部品や、耐久性が求められる製品にも多く使用されています。
・複雑形状にも塗装しやすい
スプレー塗装では塗料が届きにくい奥まった部分でも、電気の力によって塗装しやすいのがカチオン電着塗装の特徴です。
パイプ形状や凹凸の多い部品などにも対応しやすく、複雑な形状の製品に適しています。
・量産品との相性が良い
カチオン電着塗装は、品質を安定させやすく、量産品の塗装にも向いています。自動車関連部品など、大量生産される製品で多く採用されている理由のひとつです。
大洋産業では量産品はもちろんのこと、小ロットでの対応も可能です。
カチオン電着塗装はどんな製品に使われている?
実際に、カチオン電着塗装はさまざまな製品に使用されています。
ここでは代表的な導入事例をご紹介します。
・自動車部品

自動車部品は高い耐久性や防錆性能が求められるため、安定した品質が得られるカチオン電着塗装との相性が良いとされています。
・建機、産業機械部品

建設機械や産業機械は、屋外環境で使用されることも多く防錆対策が重要となるため、カチオン電着塗装が採用されます。
大型部品や重量物でも、製品形状に合わせた対応が可能です。
・上下水道関連部品

上下水道関連部品は、水や湿気にさらされる環境で使用されるため、防錆性が重要になります。自動車部品と同様に、大量生産品にも対応しやすく、品質も安定しているため多く採用されます。
カチオン電着塗装で注意すること
カチオン電着塗装はさまざまな製品に対応できますが、製品形状や素材によって注意さべきポイントもあります。
例えば鋳物製品の場合、鋳肌の状態や巣穴の有無によって仕上がりに影響が出ることがあります。また、複雑形状の製品では、膜厚のばらつきが発生しないよう、治具や通電方法を工夫することも重要です。
品質の安定には、塗装工程だけでなく前処理や製品形状を踏まえた対応が欠かせません。
カチオン電着塗装のご相談はお気軽に

カチオン電着塗装は、防錆性・量産性・複雑形状への対応力に優れた塗装方法です。
大洋産業では小ロット品から量産品まで、製品形状や用途に合わせたカチオン電着塗装を承っております。製品によって最適な条件は異なるため、
・この製品でも対応できる?
・鋳物製品の塗装について相談したい
・小ロットでも対応できる塗装業者を探している
・塗装工程のみ依頼したい
など、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
製品形状や用途に合わせた最適なご提案をいたします!




